水素文明の最近のブログ記事

感染力

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去年の秋から家庭菜園程度の畑を始めています。最初に提案したのは私ですが、実際に畑仕事をしてくれているのは母親です。もともと花を育てるのが好きな人だったので、野菜を育てるのも楽しんでくれているみたいです。いつの間にやら母が担当するようになり、私はすっかり任せっきりになっていたのですが、土を鍬で掘り起こす作業は力仕事ですので、この春より私も手伝うことになりました。もっとも就農するつもりはないので、本格的な農作業ではありません。誰にでも出来る程度の仕事です。

まず、鍬で土を掘り起こし2メートル程の長さの畝を作ります。石が出てきたら取り除き、ミミズが出てきたら埋め直し、鶏糞をパパッと軽く撒いて畑の準備は完了。そしてホームセンターから買ってきたレタスの苗を植えれば作業は終了、当然ながら無農薬です。アレ?それだけなの?と思われるかもしれませんが、本当にこれだけです。最初から難しい事にチャレンジしようとすると躊躇してしまい、何時までも始めることが出来ませんので、自分に出来る事からやることにします。上手くやるのは慣れてからでも良いので、とりあえず始める事が大事です。

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畑を始めようと思ったきっかけは、菜園チームやブログ衆の方々が分散化した農業を実践しているので、皆がやっているのなら私もやってみようと思ったからです。つまりは感染したんですね。最初の一人が次の人に影響を与え、それを何度も繰り返えせば感染となります。特に、誰もがやっている事は、誰にでも出来る事なので感染しやすいです。何か新らしい事にチャレンジするきっかけは「皆がやっているから」で十分です。最初は少ない人数でも感染が拡大すれば数は何倍にも増えていきます。

私がガイガーウォッチャーを始めた時には5〜6名でしたが、今ではだいぶ感染が拡大して20名以上になっています。ブログ衆も増えましたし、イベントも増えました。これが水素文明の感染力です。現在は炭素文明は多数派、水素文明が少数派ですが、いずれは感染の拡大により少数派と多数派は入れ替わります。

例え貴方が人並みの事しか出来なかったとしても、貴方が感染させた次の人が凄い能力の持ち主かもしれません。ですから感染の拡大は特に重要となります。最初は自分に出来る事、誰にでも出来る事から始めましょう。貴方が簡単に出来る事は、他の人にも簡単に出来る事なので感染が拡大しやすいです。

関川 拝

戦国大名

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「柴田勝家は越前を、明智光秀は丹波を攻め落とせ!作戦は自分で考えろ!兵士は自分で掻き集めろ!武器や兵糧の出費も自分達で賄え!ただし見事に勝利した暁には領地を切り取ってよろしい!勝家には越前を、光秀には丹波をくれてやる!」

織田信長に命令を下された柴田勝家と明智光秀はさぞかし喜んだでしょう。戦国時代は石高制でしたので、領地を増やす事は戦国武将にとって報酬を得る事になるからです。勝てば自分が得をしますし負ければ自分が損をするのですから、出来るだけ被害を抑えつつ成果を上げようとします。その為には自分の得意な戦い方で作戦を立てたでしょう。また戦に勝てば自分の領地となるのですから、初期投資に多額の出費と労力をかけてでも、全力で戦ったでしょう。

「イベントを実行して下さい、何をするかは自分達で考えて下さい、自分の力で人を集めましょう、費用は自己負担でお願いします、ただしイベントが成功すれば弱い紐帯の知り合いが増えます、そして貴方はそのハブになれるでしょう。」

イベントの目的は水素文明のハブを形成することです。水素文明は高信頼社会ですので、親しい知人や友人を増やす事が大切なのです。水素文明ではサイバーキャッシュを自分で発行する事ができるので、現金が無くとも自分自身の信用と信頼のみで取引が可能となります。将来的に自分が発行したサイバーキャッシュで取引出来る人が増えれば、リニョリッジが最大になるという報酬を得る事ができます。そして信頼を得る為に行動により結果を残す事が重要です。

もちろん戦国武将にも能力差があったでしょうから、全員が活躍出来るとは限りません。秀吉のように得意技の兵糧攻めを駆使して、連戦連勝の山を築いた人もいますし、なかなか手柄を立てる機会が無い人もいたでしょう。その場合、実力主義の下克上社会ですから、手柄を立てる事の出来ない人は、手柄を立てる事の出来る人に付いて行く形になります。前田利家は勝家や光秀や秀吉に比べるとあまりパッとしませんが、彼は付いて行く人を絶対に間違えなかったので、最終的に百万石で有名な加賀藩の祖となる事が出来ました。

水素文明は分散型の構造なので、連山に人を集中させるのではなく、自分自身がハブとなる事が重要です。自分でイベントを成功させて多くの仲間を集める事が出来れば、そこでのハブを形成する事ができるでしょう。また逆に、残念ながら上手くいかない人はハブ(中心)ではなくエッジ(周縁)となり、リーダーに付いて行くメンバーになります。選択する事により選択されるのが情報社会です。イベント参加者は誰に魅力や統率力が有るのか、誰が自分達のリーダーに相応しいのかを良く観ておきましょう。

また、リーダーに付いて行けばメンバーはハブを形成する為のエッジとして歓迎されるかもしれませんが、連山に付いて行ってもメンバーは歓迎されません。信長は勝家や光秀や秀吉に指令を出す事はあっても、足軽に直接指令を出す事は無いからです。つまり連山に直接つながるのはリーダーだけで十分だという事です。水素革命近未来の著者、高橋さんのような人が連山に直接つながる事はあっても、何もしなかった人達が連山に直接つながろうとしても歓迎されないという訳です。

どうでしょう、イベントの構造を理解してもらえましたでしょうか?毎月イベントが在るという事は毎月チャンスが在るという事です。眺めているだけでは誰からも信用されませんし、何より目の前のチャンスをみすみす逃す事になるので勿体ないです。せっかくのチャンスを逃す事無く、イベントを活用して友達の輪を広げましょう。そして立派な戦国大名を目指して下さい。

関川 拝

コミティア91

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2月14日のコミティア91に参加してきました。橘研究所にご挨拶をした後、会場内をぐるっと見て回りまわり、以下の作品を購入しました。まずは、連山ブログ衆の現代史の公文書籍館さん出典の「翠玉ノ都」です。現実世界の政治、経済、国際情勢、歴史等が物語の設定に使われており、「中央銀行」や「隠れ多極主義者」等が登場しています。物語の元ネタを調べれば勉強になりそうですね、かなり凝った作品です。

続いて2作目がひゃほい帝国さんの「地球防衛軍研究会」です。文明と環境の変化により食料の増減が起こり、その結果として人口の数が変わる事を漫画で分かり易く描いています。マルサスの「人口の原理」を参考にして描かれていますので、内容がしっかりしていて読み応えがありました。

国際展示場の辺りは未だに都市開発が続いており、新たなビルも建設中でした。築地市場の移転予定地もこの近くですし、なんだか炭素文明の集大成を垣間見た感じがします。首都開発をしている人達には、次の時代のビジョンが見えていないのでしょう、東京は発展しているというよりも、今の路線をむりやり延長しているだけですね。

もっとも東京の一部分だけが未来都市になっても、もう日本は発展しません。地方を疲弊させて首都開発を続ければ日本の症状は悪化します。明治維新から既に100年以上が経過していますので、当時とは環境も国際情勢も全く違います、中央一極集中は今の時代に合わなくなっているのです。地方から中央への一方通行ではなく、循環型のシステムに変えなければ日本は完治しないでしょう。

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懇親会ではカナダ在住の参加者が一人いらっしゃいました。まさか海外の読者の方にお会い出来るとは思っていなかったので驚きです。環境の変化の影響を受けるのは日本だけではありませんし、石油等の資源は有限ですから、やはりどこの国に住んでいても、水素文明に関心を持つ人は出てきますね。インターネットは国境を越えて世界中に情報を発信する事ができるので、将来的には世界中に水素文明を広める事が出来るでしょう。

次回は3月のマラソンイベントです。情報収集の為にインターネットばかりしていると、どうしても運動不足になり不健康になりがちです。たまには外へ出て体を動かしてみてはいかがでしょうか?先行き不安な世の中を乗り切るには健康第一です、イザという時の為にも体を鍛えておいて損はありません。電脳スポーツクラブに参加して、心身ともに健康な生活を送りましょう。

関川 拝

21世紀の元寇

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地球は長い時間をかけて寒くなったり暖かくなったりしてきました。私達が今まで過ごしてきた期間は、比較的暖かくて快適な気候でしたが、これからは熱塩循環の停止により寒冷化する地域が出て来ます。欧米の冬はこれから何十年も寒く凍りつくそうですが、日本にも寒冷化の影響が現れてきています。

新潟県内自治体、除雪費増額相次ぐ 平年より降雪多く

 新潟県内の自治体が除雪費用の確保に苦しんでいる。平年より降雪が多く、2009年度当初予算に計上した除雪費が底を突く自治体が相次いでいる。雪国にとって、除雪は死活問題。景気低迷による税収減などで財政状況は厳しいが、各自治体は首長が支出を決める「専決処分」で、繰越金を除雪費に急きょ回すなどの対応を進めている。


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先日、柏崎市で撮った写真です、積み上げられた雪の高さがバスよりも高くなっています。寒冷化により除雪費用が足りなくなるほど降雪量が増えました。地方の財政も厳しいのですが、既に国にもお金はありませんので、今後は国に頼らない除雪手段を自分達で考えなくてはならなくなるでしょう。炭素文明の中央集権型の構造は、中央にお金があるからこそ成立していました。しかし、これからは国にはお金がなくなりますから、水素文明型の分散化の構造に変えていかなければなりません。

地球の寒冷化は民族の大移動を引き起こします。寒冷化により食物が育たない、家畜が死んでしまう、となれば暖かい地方に移住するのが自然だからです。そして定住者と移住者の間にはトラブルが発生し、それが火種となり戦争へと発展してきました。ですから西洋でも、東洋でも、戦争や民族移動は寒冷化の時期に発生しています。

危機に気づかず「のほほん」と構えている定住者に比べて、移住者は文字通り必死です。帰る場所がないのですから命懸けで行動し、何がなんでも新天地に居座ろうとするでしょう。おそらく中国人などの大陸の人間が相当数、日本列島に押し寄せてくると思われます、21世紀の元寇ですね。実際に民族移動が本格化した場合、何もしなかった人は移住者に住む場所と職を奪われる事になるかもしれません。

過去に元寇と戦った鎌倉武士団は、集団訓練を積んでいたので撃退に成功しました。ですから私達も、これから押し寄せて来る21世紀の元寇に対応する為に、出来る限りイベントに参加して集団訓練を積みましょう。現実逃避に走って無駄に時間を過ごすよりも、残された時間を有意義に活用して、知識を得て、経験を積み、仲間を作り、生存率を高めましょう。

関川 拝
昨年は大変お世話になりました、今年もよろしくお願いします。

さて、それではコミケ77のご報告です。

自由の代価さんと文明コンサルタントさん、お二人と東京駅の動輪の広場で待ち合わせ。自由の代価さんからのアドバイスにより「Suica」を作成しましたので乗り換えもスイスイ。文明コンサルトさんが持つ「iPhone」のGPS機能のおかげで徒歩の移動も心配無し。おかげさまで何も迷う事無く東京ビッグサイトへ一直線、世の中には便利な物が色々と出来ていますね。実際に見たり、触れたり、使ったり、で良い体験になりました。

コミケの会場内は噂通りの大混雑、人の波に酔いそうになります。橘研究所で新刊のソフトウェアにおける革命を購入後、会場内は人が多過ぎなので会場外へ移動して、そこを拠点に活動しました。ブログ衆の皆さんやゼロも集結し、各自が持ち寄ったガイガーカウンターの数値を確認。相変わらず電源を入れたばかりの時は数値がバラバラですが、時間が経つとだいたい似た数値になりますね。

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コミケ終了後の忘年会は、コミティアやサンクリに比べて一般参加の方々も増えていました。テレビ会議でまだお会いしたことのない人とも会えましまし、想月の高橋誠一郎さんからサインもいただきました。ブログの用意をしている一般参加の方も数人いらっしゃったので、これからも水素文明は大きく発展していくでしょう。

今回の忘年会は飲み放題のプランだったので、皆さん気軽にお酒を飲み話も弾みました。お酒を飲みながらだと一般参加の方とも打ち解け易いですね、皆さん気軽にビールを注文して陽気に楽しくお話をしていました。真剣な話をしている時間とゲラゲラ笑っている時間が半々でしたが、結果的に良かったと思われます。

次回の大阪会場に来られる場合は、是非とも皆さん名刺をお持ち下さい。自己紹介なしで会話を進めるのはお互いに大変ですし、何よりせっかく参加したのに名前を覚えてもらえないのは非常にもったいないです。もし普段から名刺を持っていなくても、紙に手書きで氏名とか連絡先を書いて名刺サイズに切ってくればOKです。始めにきちんと名乗るのは礼儀としても大切な事だと思いますので、名刺の準備をよろしくお願いします。

関川 拝

避難の準備

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お金を持っていない人にお金を使えと言っても、「無い袖は振れない」ので無理な話でしょうが、デフレスパイラルにより経済が縮小して、お金が上手く循環しなくなってしまっています。お金持ちがお金を溜め込みすぎたので、一部に人の所に富が集中してしまい、社会全体に循環しなくなってしまったのでしょう。どうやら守銭奴の時代も終わり、キチガイの時代に突入するみたいです、皆さん避難の準備は出来ていますでしょうか?

私の勤め先の会社は製造業ですので、デフレスパイラルの影響をもろに受けて、単価の安い製品しか受注されなくなってしまいました。単価の安い商品で儲けを出すためには量をこなさなければならず、毎日残業してなんとか納期を間に合わせています。このままデフレが続いた場合、東南アジアと価格競争をしなければならなくなり、非常に危機感を感じているところです。忙しいのに儲かっていません、潰れるよりまマシですが正直厳しいです。

今年社会人になったばかりの新入社員から聞いた話なのですが、コンビニでガムを買うのに100円と150円のどちらを買うかで真剣に悩んだそうです。気にするほどの金額でもないと思うのですが、デフレしか知らずに育ってきた世代ですので、まるで主婦の様に財布の紐が固いみたいです。もちろん個人差は有るでしょうが、随分と節約志向の若者が増えているように感じられます。

「三つ子の魂百まで」ですからデフレで育った若者は、お金は使わずに持っておいた方が価値が上がる事を経験しているので、物心ついた時から節約する癖がついているのかもしれません。もし冬のボーナスが出たとしても消費には回す事はないかもしれませんね、しかも今年だけではなく、来年も再来年も、デフレ世代のお金を使わない若者が次々と社会人になるのですから、来年も再来年もデフレは進行するでしょう。待てば待つほど景気は悪化します。日経平均が一万円に回復しましたが、あまり当てにしない方が良いでしょう。

待っているだけでは駄目だと感じていても、何をすれば良いのか分からない人は、12月30日の東京国際展示場の橘研究所のブースを訪れて、まず情報交換から初めてみてはいかがでしょうか?今後どのように動けば良いのかの指標になるでしょう。一人で不安を抱えていると切羽詰まってしまいますから,そこで相談できる仲間をみつけましょう。無理をしすぎて過労死をしたり、希望を失ってしまうような事にならないように、是非この機会を活用して下さい。

関川 拝

学校教育崩壊

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新型インフルエンザの流行により、全国の学校で学級閉鎖や学校閉鎖が起きています。どれだけの人数が感染すれば閉鎖になるのか調べてみると、およそ5人(10〜15%)の患者発生を目安としているようです。基準ではなく、あくまでも目安ですのでクラス担任や校長の判断により多少の誤差はあるでしょうが、10%だとすると30人のクラスなら3名で学級閉鎖ですね。3〜5人ならば、あっという間に学級閉鎖になり授業にならないと思うのですが、感染の拡大を防ぐ為には仕方が無いのかもしれません。

しかし、学力の低下が心配されている今の日本の状況で、3〜5人が感染しただけで学級閉鎖をしていて大丈夫なのでしょうか?学習塾に通っている生徒はまだましですが、そうでない生徒は勉強をする機会がなくなってしまうでしょう。もちろん感染の拡大を防ぐ為には早めの対応が必要なのだと思いますが、今年だけではなく来年も再来年もインフルエンザが蔓延し続ければ、授業などまったく進展しなくなってしまいます。学校に生徒を集めて一斉に授業を行うという勉強のやり方は、時代の変化に通用しなくなっているのだと思います。

そもそも、クラスの中でも成績の良い人もいるし、そうでない人もいる訳ですから、全員が同じペースで授業を進めているのもおかしいですよね。人材を大量生産、大量消費してきた時代には、学校に生徒を集めて授業を行った方が効率が良かったのでしょう。しかし、資本主義が終わりに近づき、学校を卒業しても全員がサラリーマンになれる状況ではなくなった訳ですから、勉強のやり方も変えて行かなくてはならないでしょう。学歴だけが高くても文化資本が身に付いていなければ、就職をするのは難しい時代になってきています。

高校まで授業料免除となれば、誰もが高校までは進学できるようになり、質の悪い教師でも職に溢れる事はなくなります。教師の質が上がらないのに生徒の質が上がる訳がありません、学歴だけあっても学力のない生徒が今後いっそう増える事になります。社会に出てから通用するような実践的な知識や技術は、古い体質にこだわっている人達からは学べません。時代の変化に合わせて学び方も変えなければ、これから先の時代に通用しなくなり社会から取り残されてしまうでしょう。新しい時代の教育はインターネットを使用した教育になります。疫病に感染する事もなく個別指導が受けられ、これからの時代に必要な最先端の授業を受ける事ができるので将来の仕事にも役立ちます。

今から学び始めれば、大恐慌で会社からリストラされても新しい仕事にありつけるかもしれませんし、当然ながら今の仕事にも役に立つでしょう。新しい教育を受けるのであれば、早ければ早いほど有利になります、貴方がもし将来に不安があるならば学問に投資を行い文化資本を身につけましょう。

関川 拝
珍しい品物は買っておけば、あとで大きな利益をあげる材料になるだろう。『得難い機会だからうまくこれを利用しなければならない』という意味です。今風に言えば『チャンスを最大限に活かした投資を行え』という事でしょうか。

12月30日の東京のコミケ77とその忘年会で、貴方の運命を変えるような人物との出会いがあるかもしれません。頼りになる友人を作っておけば、何かあった時でも安心できます。インターネットの世界で知り合うのも一つの出会いですが、現実の世界で顔を合わせて楽しく話をした方が親近感が湧いて仲良くなれると思います。

連山の読者の方ならば資本主義社会や日本の将来がどうなるのか、既に予想ができていると思います。予想ができたのならば次は対応です、頭で考えただけで終わりではなく実際に行動に移しましょう。数年後になってから「あの時に行動しておけば良かった」と後悔しなくても済むように、将来真剣に考えて投資を行いましょう。

年末なので恐らく仕事も終わり連休に入り、自由な時間を作れる人も大勢いるかと思います、残された時間を有効に活用して下さい。好機は頻繁にはやってきません、せっかくの機会を逃す事なく、このチャンスを最大限に活用しましょう。

関川 拝
現在「Age Messe」のmikiさんとWindows「秋月」の初期講習を行っております。GoogleトークのTV電話は1対1の個別指導なので、相手に合わせて臨機応変に対応する必要がありますね。自分が理解するのに苦労した部分を人に指導する時は、できるだけ丁寧に教えようと思っていたのですが、実際に指導を始めてみると個人差がある事に気づかされます。私がなかなか覚える事ができなかった部分を、mikiさんは教える前から理解してくれたり、またその逆もあります。指導する順番やポイントを自分なりに考えておいたのですが、やはり人間が相手ですので、全くその通りという訳にはいきませんでした。

コミュニケーションや人とのネットワークの重要性といった部分は、女性の方が理解が早いのかもしれません。でもサイバーキャッシュの話は経済の話にも触れますから、少し理解するのが難しみたいです。難しい話を分かりやすく説明する能力が必要になるので、教わる側だけではなく、教える側の勉強にもなりますね。私が一方的に説明するだけではなく、当然mikiさんからも質問が出ますから、マニュアル一辺倒の指導では勤まらず、説明の仕方に工夫が必要になります。教える事よりも理解してもらう事が重要ですので、指導員のコミュニケーション能力も大切だと感じました。

今までMacのiChatを使ってTV会議を行ってきましたから、指導をする私もGoogleトークのTV電話には慣れていなかったので、mikiさんに協力をしてもらい色々と実験をしてみました。GoogleトークのTV電話は2名までしか参加できないので、1対1でのTV電話を始めた場合、そのチャットには新たに参加人数を増やす事はできません。しかし文字チャットならば新たに別窓を作る事が可能なので、複数の人とも文字チャットで会話が可能になります。

1、AさんとBさんがTV電話中でも、AさんはCさんと別窓で文字チャットが可能。
2、AさんとBさんがTV電話中ならば、AさんはCさんと別窓でTV電話は不可能。
3、AさんとBさんがTV電話中の窓には、Cさんを招待する事はできない。

GoogleトークのTV電話を使って複数の人と相談をする場合は以下のようになりそうです。

AさんがBさんとTV電話を行い、CさんがDさんとTV電話を行う。そしてAさん、Bさん、Cさん、Dさんの4人で同時参加が可能な文字チャットを別窓で作り、そこで全員そろって相談を行う。MacのTV会議に比べると少々ややこしくなりますが、工夫しだいでGoogleトークのTV電話でも情報交換の幅が広がりますので、これから参加される方には是非とも活用してもらえればと思います。

Windows「秋月」の生徒は初期講習の卒業カリキュラムを終えれば、今度は自分が教師となり生徒を指導することができるので、教師としての仕事を得る事になります。私がmikiさんに指導をして、mikiさんはまた次の人に指導をする。それを繰り返す事により水素文明は拡大します。書籍版の「教育における革命」が書店に並んだり、恐慌が進んで生活に困る人が増えれば、新経済システムに参加しようと思う人は今後も増えるでしょう。ハードウェアの普及よりもソフトウェアの普及には時間がかかります。Windows「秋月」の指導は1対1でしか行えませんので、生徒の数に合うだけの教師が必要になります。参加人数に追いつくだけの指導員を確保しなければなりませんので、やる気のある人はどんどん参加しましょう。

関川 拝
サンクリ45の前夜祭や後夜祭のように直接顔を合わせて話をすれば、美味しい物を食べたり、キレイな景色を眺めたりする事ができます。でも、遠距離の移動には時間とお金が必要なので頻繁に行うのは大変です。それに比べてTV会議は、自宅のモニターに向かうだけで他県の方と相談をする事ができるので、直接会って話をするよりも時間とお金の効率が良いです。終電の時刻やチケットの予約などの心配もいらないので、比較的気軽に行えます。

今まではMacのPCのみでTV会議を行ってきましたが、これからはカメラとマイクを取り付ける事により、WindowsでもTV電話を行う事ができるようになります。TV会議とTV電話の違いは、一度に複数で話合えるのがTV会議で、1対1で話をするのがTV電話です。TV会議の方が一度に4人で話し合えるので便利ですが、PCをMacに買い替える必要があるので参加できる人が限られていました。WindowsのTV電話は1対1でしか話ができませんが、カメラとマイクを用意するだけですので、今まで予算の都合がつかなかった人でもWindowsで参加できます。

一人では解決できない事でも、誰かと相談すれば解決できる事がたくさんあります。人は一人で生きている訳ではありません、お互いがお互いに依存しています。ですから困った時には一人で悩まず人に相談しましょう、相談できる相手がいなければ今から作りましょう。人には必ず差異があるので、貴方の知識や技術は必ず誰かの役に立ちます。そうしてお互いに助け合える仲間を増やしていけば、世の中に暗いニュースが多少増えても、明るい気持ちを忘れずに生きて行く事ができます。

普段から貴方の身近にいる人は、比較的貴方に似ている人達です。貴方に解決できない問題は、貴方に似ている人も解決できない場合が多いです。しかし、普段は貴方と接点のない人は、貴方とは異なる知識や技能を身につけている場合が多いですし、貴方の知らない情報を持っています。身近な人に相談しても解決しない問題は、普段あまり接していない人に相談した方が良いでしょう。電脳空間ならば移動の手間がないので、自宅に居ながら住む地方も、職業も、学歴や専門知識も、年齢も、貴方とは異なる人達に相談できますから、きっと貴方の悩みに役に立ちます。

インフルエンザが流行してからマスクを買おうと思っても、一斉に買いに来られてもすぐに売り切れてしまいお店は対応できません。それと同じように、生活が苦しくなった頃に遠隔教育に参加しようとしても、一斉に入会されては指導しきれません。何事も事前に準備しておけば、後々苦労をしなくても済みます。夏休み終了の3日前になってから宿題を始めても間に合わないのと同じです、ですから少しでも余裕の有るうちに早めに始めましょう。

関川 拝