気候変動による食料不足

| トラックバック(0)
今回は陸戦隊の宇藤さんに、気候変動による食料不足の問題について、ご説明していただきました。

気候変動よる食料不足は都市部ではなく、農作物を栽培している地域で発生します。これは農業国や穀倉地帯は農作物しか売る物が無く、また、食料を輸出するルートはあっても、輸入するルートが普段から確保されていないためです。

都市部では普段から食料を輸入に頼っていますので、いくつもの輸入ルートが確保されています。ですから、どこかの農業地域が気候変動により生産力が低下しても、他の地域から食料を輸入すれば良いので、都市部では通常、食料不足に陥る事は有りません。

気候変動の時代には、食料自給率が高いか低いかだけではなく、食料を輸出入するルートが複数確保されているかどうかが重要です。ただし海外から食料を輸入する事になりますので、石油の枯渇が進み、エネルギー価格が上昇します。


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://gokigen.org/mt/mt-tb.cgi/100