21世紀の元寇

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地球は長い時間をかけて寒くなったり暖かくなったりしてきました。私達が今まで過ごしてきた期間は、比較的暖かくて快適な気候でしたが、これからは熱塩循環の停止により寒冷化する地域が出て来ます。欧米の冬はこれから何十年も寒く凍りつくそうですが、日本にも寒冷化の影響が現れてきています。

新潟県内自治体、除雪費増額相次ぐ 平年より降雪多く

 新潟県内の自治体が除雪費用の確保に苦しんでいる。平年より降雪が多く、2009年度当初予算に計上した除雪費が底を突く自治体が相次いでいる。雪国にとって、除雪は死活問題。景気低迷による税収減などで財政状況は厳しいが、各自治体は首長が支出を決める「専決処分」で、繰越金を除雪費に急きょ回すなどの対応を進めている。


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先日、柏崎市で撮った写真です、積み上げられた雪の高さがバスよりも高くなっています。寒冷化により除雪費用が足りなくなるほど降雪量が増えました。地方の財政も厳しいのですが、既に国にもお金はありませんので、今後は国に頼らない除雪手段を自分達で考えなくてはならなくなるでしょう。炭素文明の中央集権型の構造は、中央にお金があるからこそ成立していました。しかし、これからは国にはお金がなくなりますから、水素文明型の分散化の構造に変えていかなければなりません。

地球の寒冷化は民族の大移動を引き起こします。寒冷化により食物が育たない、家畜が死んでしまう、となれば暖かい地方に移住するのが自然だからです。そして定住者と移住者の間にはトラブルが発生し、それが火種となり戦争へと発展してきました。ですから西洋でも、東洋でも、戦争や民族移動は寒冷化の時期に発生しています。

危機に気づかず「のほほん」と構えている定住者に比べて、移住者は文字通り必死です。帰る場所がないのですから命懸けで行動し、何がなんでも新天地に居座ろうとするでしょう。おそらく中国人などの大陸の人間が相当数、日本列島に押し寄せてくると思われます、21世紀の元寇ですね。実際に民族移動が本格化した場合、何もしなかった人は移住者に住む場所と職を奪われる事になるかもしれません。

過去に元寇と戦った鎌倉武士団は、集団訓練を積んでいたので撃退に成功しました。ですから私達も、これから押し寄せて来る21世紀の元寇に対応する為に、出来る限りイベントに参加して集団訓練を積みましょう。現実逃避に走って無駄に時間を過ごすよりも、残された時間を有意義に活用して、知識を得て、経験を積み、仲間を作り、生存率を高めましょう。

関川 拝

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