2月14日のコミティア91に参加してきました。橘研究所にご挨拶をした後、会場内をぐるっと見て回りまわり、以下の作品を購入しました。まずは、連山ブログ衆の現代史の公文書籍館さん出典の「翠玉ノ都」です。現実世界の政治、経済、国際情勢、歴史等が物語の設定に使われており、「中央銀行」や「隠れ多極主義者」等が登場しています。物語の元ネタを調べれば勉強になりそうですね、かなり凝った作品です。
続いて2作目がひゃほい帝国さんの「地球防衛軍研究会」です。文明と環境の変化により食料の増減が起こり、その結果として人口の数が変わる事を漫画で分かり易く描いています。マルサスの「人口の原理」を参考にして描かれていますので、内容がしっかりしていて読み応えがありました。
国際展示場の辺りは未だに都市開発が続いており、新たなビルも建設中でした。築地市場の移転予定地もこの近くですし、なんだか炭素文明の集大成を垣間見た感じがします。首都開発をしている人達には、次の時代のビジョンが見えていないのでしょう、東京は発展しているというよりも、今の路線をむりやり延長しているだけですね。
もっとも東京の一部分だけが未来都市になっても、もう日本は発展しません。地方を疲弊させて首都開発を続ければ日本の症状は悪化します。明治維新から既に100年以上が経過していますので、当時とは環境も国際情勢も全く違います、中央一極集中は今の時代に合わなくなっているのです。地方から中央への一方通行ではなく、循環型のシステムに変えなければ日本は完治しないでしょう。
懇親会ではカナダ在住の参加者が一人いらっしゃいました。まさか海外の読者の方にお会い出来るとは思っていなかったので驚きです。環境の変化の影響を受けるのは日本だけではありませんし、石油等の資源は有限ですから、やはりどこの国に住んでいても、水素文明に関心を持つ人は出てきますね。インターネットは国境を越えて世界中に情報を発信する事ができるので、将来的には世界中に水素文明を広める事が出来るでしょう。
次回は3月のマラソンイベントです。情報収集の為にインターネットばかりしていると、どうしても運動不足になり不健康になりがちです。たまには外へ出て体を動かしてみてはいかがでしょうか?先行き不安な世の中を乗り切るには健康第一です、イザという時の為にも体を鍛えておいて損はありません。電脳スポーツクラブに参加して、心身ともに健康な生活を送りましょう。
関川 拝

